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大連は遼寧省の南部に位置し、20世紀の日本統治時代に建てられたレトロな建物が現存されています。他にも帝政ロシア時代の建造物もあり、歴史的な街として有名です

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ロシア風情街

ホテルニッコー大連より525m

大連駅の北東側に位置するロシア風情街は、1898年に帝政ロシアが街造りの先駆けに建造した官庁街跡です。2000年代初めに大連市政府に再整備され現在でも歴史的建造物がそのままの姿で現存しています。また1900年に東清鉄道汽船会社の社屋として建てられた象徴的な建築物が入口にあり、日本時代は「日本橋図書館」として愛されていました。現在は「大連芸術展示館」という美術館として親しまれています。
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盛文・北方新生活図書館

ホテルニッコー大連より180m

天津街の一角に趣あるしつらえが目を引く日本でも珍しい24時間営業の書店「盛文・北方新生活」があります。2階にはカフェレストランも併設されており市民の重要な文化活動やレジャーの場となっています。
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大連中山広場

ホテルニッコー大連より569ml

1899年に設立された中山広場は、北東部で最大の円形広場です。帝政ロシアが統治する時期に建設されレイアウトは伝統的な中国の正方形のレイアウトとは大きく異なり、10本の道が放射状に広がっておりパリを思わせるような広場です。 周辺の建物は10基のルネッサンス様式やゴシック様式などのシンボル的な建築物に囲まれており、日本人デザインナーが手がけた建造物もあります。
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大連路面電車

ホテル日航大連から30m

大連の路面電車は1909年日本統治時代に日本人が敷いたレールを今でも走り続けている歴史ある路面電車です。現在走行中のほとんどの車両は箱型のモダンなものとなっておりますが、今でもホテルニッコー大連前の道路を走る201路線は旧型車両のレトロな路面電車が走り続けています。